奥が深い、うん、フロンティアだ☆

こんばんわ！GENSANです！

今日は週1の養成所がありましたw
でもその前に来週に控えた発表会に向けての班練習がレッスン前にありまして
12時頃に大阪に着きまして、養成所近くのカラオケで朗読の読み合わせといいますか、
通し稽古とゆうとまたちょっと違った感じではありますが、そんなのがありましたw

カラオケなんであまり大きな動きとかできなかったんで
せめての声だけでの合わせ＋意見交換といった感じでしょうか！w

自分なりに家で練習するのはやっぱり違いますねー、うん
やっぱ言葉が前にあると「あっこうきたらこう返した方がいいなっ」とか
前の言葉との噛み合わせといいますか、ジクソーパズルですかね？
いい表現ができなくて歯がゆいんですがwwwwwwwww


その分メンバーが揃うといいなといつも実感できますwww



そしてレッスンが始まりまして
今日の印象的な時間がありまして、
演技についてちょいとお話いただき、実験をして、体感してきましたw

授業の内容はこうです。

みなさん、「表現してください」とゆわれると、どうしますか？
そこから約90秒間、その「表現」をすることになりました。
さーみなさんはどうしますか？

続いて、「存在してください」とゆわれました。
同じ約90秒間、はいでは「存在」してください。




………とまぁこんな質問がなげられましたwwww
僕は「表現してください」の時には、「何かしなければ」って思ってですね
とりあえず泣き崩れました笑
悲しいけど、何で悲しいと考え、すぐに「大切な人」が亡くなった、
あるいは殺されたとゆうことで泣きくずれてましたw

そして次の「存在」なんですが
とりあえず、名前を叫んだり、大きく手を振ってみたり、声をなげかけてみたりと
自分を伝えようと必死に叫びましたw


ここではみてる人がいてて、実演してるのが10人ほどだったんですけど
その人らは満遍なくその10人を見て、誰がどんなことをしてるようだったかと簡単に答えてもらうって
自分の伝えたいことが伝ってるかとゆう確認もできたんですが、
この授業の神髄はそうではなかったんです。


そしてその次の質問、「教室のタイルとタイルとの間の縦の溝を数えてください」とゆうものでした。
そして「絶対に間違えないように数えてください」とゆうことで
スタートと同時に全員、床の縦の溝を数え始めました。
僕も慎重に数えてました。

そして時間がきて、僕は数の答え合わせをするのかと思いきや
講師の方は「みなさん、最高の演技でしたよ」とおっしゃられました。

なんのことかわからなかったんですが、講師の先生はみてた人に「数えてる人達がどうだった？」と聴くと、
「全員必死で慎重になってた」とゆわれたんですねっ
そら間違えるなとゆわれたら、それなりに慎重になると思ったんですが
実際はそれが演技の原点なんだそうです。

その時の言葉が「目的に向かって行動する」とゆう事が演技であるとのこと。

そのあとの質問でも「この教室に何色の色があるか、数えてみましょう」や
「今から耳にする全ての音を1つずつ数えていきましょう」と
皆が必死になって数えてました。

それが最高の演技なんだそうです！w

間接にしかあまり理解できなかったんですが
「演じよう」と考えるものじゃないとか
自然体でいつづけることとかが演技に繋がるんじゃないかと感じました。

頭よりも気持ちってことなんですかねー

ちょっと文章が長々となってしまい、すみませんwwwwwwww

そんな演技についての日記でしたwwww
やー楽しかったですwwwwww





○お仕事情報
◦VD「妖陰雹雨」にて、第陸,漆話 公開！！(08/26)
同じくVDキャラソン合唱曲「彼方へ」が公開(09/03)…僕も歌ってます☆←よかったら探してみてね(すぐわかるかも＾p＾)